アラフィフのほっこりブログ

好きな場所、日常の小さな気付きなど、つづってみたブログ

突然過ぎて。

以前から、気になってた親知らず、

3本は大昔に抜いた。残りの1本、成長が止まっているから大丈夫と言われていたのに、この年になって成長してきた。

どういうつもりだ?

もう成長する程パワーはないはず。

いや、待てよ。

年を取ると言うことは、やはり成長していると言うことか?

老いていくというのに。。。

 

痛みはそれほどではないが、手前の歯を押しているのと、少し出血がある。

 

もうやめてー。

 

歯で苦しめられるのはほんとに辛い。

 

レントゲンで確認。

 

もうダメだ。どうなるんだぁー。

 

先生「コレもう2本ともあかんな」

どういうこと?

 

親知らずは虫に侵される事なく、育っているが、隣の歯が残念ながら虫に侵されているらしい。

神経を抜いているから、虫歯の痛みに気付かなかったのだ。

親知らずの噛み合わせの下の歯はない。

2本とも抜いても、食事に支障はないとのこと。

先生「抜きましょう」

 

すごく早い展開にびっくりする間もなく、

準備が整い、

 

心臓ドキドキッ!

 

親知らずを抜くのは4回目。

けど今回は2本。結構時間かかるのかなぁ。。

 

と覚悟を決めて口を開ける。

麻酔を打たれ、もうされるがまま。

お任せします。

 

キーン、ガッガッガッ、グギッ、ゴンゴン、

シャー、ゴリゴリ、何だかいろんな音がして、

どーなってんだろ?って感じ。

 

先生「もう親知らず抜けてるからね〜」

 

はやっ!!その一言でホッとして、全身の力が抜けた。

 

先生と助手のコンビネーションがすごくいい!

声をかけるタイミングも良く、安心できました。

コレってすごく大事なことですよね。

何をされているのか見えなくて不安な患者を安心させてくれるって。

本当によかった。

 

今日はここまで。

明日また消毒です。

 

今までお世話になった歯よ。ありがとう。

虫歯になっちゃったけど、よく頑張ってくれました。

乳歯なら持ち帰って土に埋めて、良い歯が生えますようにとお願いするけど、

歯医者さんで処分お願いしました。

 

こうなる前にちゃんと検診いっとかないとね。

 

おわり。