MINIATURE LIFE展🌈田中達也さんの見立ての世界〜!🥦に行ってきました。
ちっちゃなちっちゃな不思議な世界です。
普段使っているものが、食べているものが、
いろんなミニチュアアートに変身!
クリップが町の椅子に、いくらが風船に🎈、
ホッチキスの針がエスカレーターに、バナナがお店に、ゆで卵がお風呂に。
可愛いやら面白いやら、とにかく発想がすごい。
身長2cmサイズだったら、こんな風に見えるのかな〜。ブロッコリーや唐揚げが、木になってたり、サイコロやとうもろこしがビルになっていたり、どの作品もユニークで、タイトルがまた面白い。ダジャレであったり、作品に使ってある道具の意味を踏まえて付けられていたり、掛け合わせたりもしてある。けっこう好き。オヤジギャク的な感じ。思わずクックッと笑ってしまう。どの作品も田中達也さん独自の面白い見立てで、角度や視点を変えるとモノってこんな風に見えたり、使えたりと感心させられる。細かくリアルに作ってあって、感動。
写真を撮りながらゆっくり観覧できました。
それと少し物への見方が変わりました。
小さな生き物たちの目線も考えたりもしました。
家の中にジブリ映画の「借り暮らしのアリエッティ」みたいな小人がいたら、ちょっとワクワクするかも。なんてね。