犬夜叉展に行ってきました
娘の影響を受け、アニメ「鬼滅の刃」に続いて今ハマっているのが「犬夜叉」
2000年にテレビで放映されたもの、今j;comで配信されているアニメを少しずつ観ている。
初回から引き込まれる内容で、とにかく次回のストーリーが気になって仕方ない。
主人公の犬夜叉はカッコいいのはもちろんだけど、アラフィフにもなるとここはもう親目線。
ちょっとしたしぐさや、やんちゃな口の利き方が、可愛くて仕方ない。ウチは娘2人だけれど、息子がいたらこんな感じなのかな。笑
文句は言いながらも、危ない時は絶対助けに来てくれたり、どんなことがあっても守ってくれる。子どもっぽいところもあるけど、男気があって、年頃ならキュンキュンするんだろうなと思う。
私の推しは法師である弥勒だ。
とにかく容姿がカッコいい!
そして若いのに、さすが法師さま、
人助けをしたり、また諭すことができる。
女好きであったり、たまにスケベな発言もするが、サラッと言うので全然いらやしくない。
顔も小さくて、なにせ男前だ。
犬夜叉展が、大阪に来ると分かってすぐに前売りチケットを購入していたので、コロナが気になる時期ですが、さっさっと行ってきました。
予約制なので、混雑することもなく、
いい感じで見れました。写真撮影の場所も決まっていたので、順番にゆっくり撮れました。
枯れ井戸です。
ここから犬夜叉のいる過去の世界へ、
犬夜叉が、桔梗の矢に刺され50年封印されてい
だ巨木。
現世から過去に持ってきたかごめの自転車。
感動のシーンや、ホッとできるシーン、
泣けるシーン、戦いのシーン、不気味な妖怪たち、いろんな絵や、できあがるまでの絵コンテ、それぞれのセリフや台本などが展示してあり、まだ最終話まで観れてないけれど
その世界に入れたような気がした。
いや入り込む。折角きたんだから、こっちからその世界に入り込んだ。
一振りで100匹の妖怪を倒すと言われる
鉄砕牙の実物大も展示してあった。
これが、あの鉄砕牙かっ!と犬夜叉が力強く振るシーンが蘇る。スゴイパワーを持つ刀である。ここにもまた神秘的な力があるのだ。
面白い。ほんとにどのストーリーを取っても面白い内容だ。つまらないと思う巻がない。
逆戻り禁止。入場前に説明されてたので、ゆっくりゆっくり回ったけれど、通路が細くなり、展示が少なくなり、もう終わりの空気感が分かるとさみしくなる。あー終わっちゃう。
ちょっとした非日常。異空間。犬夜叉の世界。
記念にボールペンを買いました。
ここは母は実用的なものを。
娘は初回に、ぬいぐるみやポストカード、
今回ははピンバッジや、アクリルスタンドなども購入。
クールでカッコいいだけでなく、高貴で強く美しい妖怪。妖怪ではあるが、美しいすぎて、
圧倒的な存在感で、
ちょっと理想が高過ぎるのでは。。。?
現実には絶対いないぞーと思う母。
帰りにカフェ寄りました。
とてもかわいいスィーツを食べました。
いちごクリームの酸味とキャラメルクリームの口の中でいい甘さになって、美味でした。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。